ホーム > 社内行事2023年

社内行事2023年

令和5年 第38回秋季大学

令和5年 第38回秋季大学

令和5年10月5日(木)~10月6日(金)

JPA総研グループ
第38回秋季大学
〇メインテーマ〇
『出来ない理由よさようなら!やってみようよコンニチワ!!』

◎名誉学長のことば◎

第1:
はじめに…第38回目を数える今回の秋季大学…歴史を超えた意味

第2:
JPA総研経営参与グループの長期ビジョン
それは正にTKCフロントランナーとしてプライドを持って実施することだ!!

第3:
TKC創設者飯塚毅博士、松下電器の創設者松下幸之助氏、盛和塾稲盛会長より学ぶ経営哲学

第4:
JPA総研経営参与グループ総合『未来ビジョン』体制の完成と実施!!

第4: JPA総研経営参与グループ総合『未来ビジョン』体制の完成と実施!!

第5:
おわりに…TKC入会55年の体験を生かし、経営参与士事務所第1号の誇りある社長の寄り添いザムライとして健康経営を実践することと知ろう。

第38回秋季大学


第38回秋季大学
第38回秋季大学

令和5年長期経営指針及び方針発表会

5年後のビジョン経営
JPA総研 経営参与グループ-

『長期経営指針』

-経営参与7大業務・増収戦略-

令和5年7月3日(月)

JPA総研経営参与グループ長期経営指針

東日本大震災から12年。一昨年の令和2年2月、世界は新型コロナ禍に陥れられ、我が日本も今第1波から第8波へ止めどなく続くと予測され前途不明な新型コロナ禍のもとで頑張っている中小企業、納税者を守り切る!その長期経営指針は次の通りである。


第1.長期経営理念

我がJPA総研経営参与グループの長期理念、それはTKCの理念である「自利利他」を踏まえ、その実践的経営参与事務所に恥じない「熱き情熱」と「正しい使命感」を持った専門家集団としての強みを活かす利他心で『安心と夢』を実現すべく志を持って取り組むことを長期経営理念とする。


第2.長期経営方針

JPA総研経営参与グループの7大法人、7大事業会社は、それぞれ独立採算を目指しつつも高度に融合化した『経営参与ミッション集団』、即ちワンストップサービスオフィス体制『JPA総合法律経済関係事務所』の完成を56期の記念すべき年度を確立したところである。
さらに頼れる業務品質日本一とのプライドに恥じない世界のビッグエイトを目指すべく、JPA総研経営参与グループ7大事業会社を支える経営参与士として、未来ビジョン体制実現へ向け、取り組むことを長期経営方針とする。


第3.長期経営目標

今こそ国際化、グローバル化時代、さらにはクラウド革命第4次産業革命のAI時代からクラウド時代への幕開けに「カミノミクス」による7大経営参与ミッションの総合化に取り組むことを長期経営目標とする。

その上で我がJPA総研経営参与グループの幹部及びスタッフは、常にビジネスドクター、法務ドクターたる立場でサービスを超えたホスピタリティーの精神をもって経営参与ミッションに取り組むことを長期経営目標とする。


JPA総研経営参与グループ

5年後を勝ち抜く経営参与ミッションと未来ビジョン及び7大改革業務の増収戦略


目次

1.はじめに・・・我がグループは、今年で創業58年を迎えます。
中小企業の経営を守り、正しい納税、申告を前提に『申是優良会社』の育成誕生支援に全面的に取り組んで参りました。
業務を推進すべく名称も「JPA総研経営参与グループ㈱日本パートナー経営参与事務所」に改め、税理士、社労士、行政書士の3法人の融合化による『綜合法律経済関係事務所』の長期経営指針、ミッション経営体制は後述の通りである。

2.令和も早4年を過ぎ、今期は令和5年目の新年度を迎えるJPA総研経営参与グループ!!・・・。
創業以来の最高の成果を実現、社長、役員はじめスタッフ社員の総力結集の賜と心から尊敬と感謝の毎日である。
これは全員が従来の手続き業務から経営参与、社外重役型事務所へ脱皮創造、おもてなしサービスに徹して取り組んだ結果であろう!!

3.5年後を勝ち取るミッション、ビジョンを描き、JPA総研経営参与グループが商号を変更して取り組んだ1年。幹部、社員全員の成長レベルもTKCのフロントランナーに恥じない史上最高の成果で第57期を終了。それを踏まえた具体的5大業務の長期戦略と増収実践計画の内容は以下の通りである。

4.JPA総研経営参与グループの綜合未来ビジョンを実現すべく組織体制を本物にするぞう!!

5.おわりに・・・業務品質日本一を目指す利他の心の実践、即ち経営参与士、社外重役の立場たる当事者意識を心に深く持つ親身の組織集団を築こう!!

1.はじめに・・・我がグループは、今年で創業58年を迎えます。

中小企業の経営を守り、正しい納税、申告を前提に『申是優良会社』の育成誕生支援に全面的に取り組んで参りました。
業務を推進すべく名称も「JPA総研経営参与グループ㈱日本パートナー経営参与事務所」に改め、税理士、社労士、行政書士の3法人の融合化による『綜合法律経済関係事務所』の長期経営指針、ミッション経営体制は後述の通りである。

 1-1 

我がJPA総研経営参与グループを担う我々は、誇り高き理念に集うプロフェッションとして、新しい時代の経営参与士たるチャレンジャーとして実践断行しよう!!

 1-2 

租税は政治の鏡、税制は国家の背骨であるとの教えから、我々税理士、社労士、行政書士専門家は正に国家を支えている大集団の自覚と使命感に情熱を燃やそう!!

 1-3 

販売なくして事業なし、事業は人なり組織なり、資金繰りなくして経営なしとの教訓あり。その中でTKCの理念『自利とは利他をいう』『利他の実践に自利をみる』とは『和』のこころであり、利他ごころで人を生かす経営を実践せよとの飯塚毅先生、稲森和夫先生の教えであり一時も心から忘れるな!!


2.令和も早4年を過ぎ、今期は令和5年目の新年度を迎えるJPA総研経営参与グループ!!・・・。
創業以来の最高の成果を実現、社長、役員はじめスタッフ社員の総力結集の賜と心から尊敬と感謝の毎日である。
これは全員が従来の手続き業務から経営参与、社外重役型事務所へ脱皮創造、おもてなしサービスに徹して取り組んだ結果であろう!!

 2-1 

我々は今、5大業務特許のプロ専門士業資格者として信頼と協力の融合化、立体化、総合化の特色あふれる経営参与士集団体制を確立、正にオンリーワンの業務品質日本一を自他共に認める頼れる存在となった!!

 2-2 

今後とも職域防衛、運命打開とのTKC理念を心に経営参与先である顧問会社とは当事者であり、己自身であると固く思い、持続的成長支援を続けよう!!

 2-3 

そして、57年間培った我々のナラシカ支援業務、5大業務の心を込めた実践指導、顧問先への寄り添いザムライ業務指導サービスからミッションへの心配りをもって業界一の顧問先満足度を高めてゆくぞう!!


3.5年後を勝ち取るミッション、ビジョンを描き、JPA総研経営参与グループが商号を変更して取り組んだ1年。幹部、社員全員の成長レベルもTKCのフロントランナーに恥じない史上最高の成果で第57期を終了。それを踏まえた具体的5大業務の長期戦略と増収実践計画の内容は以下の通りである。

 3-1 

第1の保証業務:「申是優良会社誕生支援」を経営参与の名称で行う。
経営参与集団の中心業務として顧問先の社長、幹部に寄り添いザムライとしての社外重役と自認、利他のこころで取り組む「経営参与士業」は、小暮推進部長を先頭にして実践する経営指導業務である。
以下5カ年先を見越した具体的5カ年の増収計画は次の通りである。

年度
58年度
59年度
60年度
61年度
62年度
拡大社数
800社
1,000社
1,200社
1,500社
1,800社
平均単価
3万
4万
5万
6万
6万
月間報酬
2,400万円
4,000万円
6,000万円
9,000千万円
1億800万円
年間報酬
2億8,800万円
4億8千万円
7億2千万円
10億8千万円
12億9,600万円

 3-2 

第2の保証業務:専売特許の『ハッピーエンディングノート作成支援業務』
この業務は行政書士法人と税理士法人が手を携えて取り組み、約10年歴史を重ね顧問先トップ経営者のエンディングマネジメントとして信頼の要望が深まり、顧問先の3割を超える方々から喜ばれ、頼られる業務となった。そして継続顧問担当スタッフも充実すべく採用を重ね、6月中に充分の人財体制となった。
今後5カ年の拡大計画は次の通りである。

年度
58年度
59年度
60年度
61年度
62年度
拡大社数
350社
400社
500社
600社
700社
平均単価
3万円
3万円
4万円
5万円
6万円
月間報酬
1,050万円
1,200万円
2,000万円
3,000万円
4,200万円
年間報酬
1億2600万円
1億4400万円
2億4000万円
3億6000万円
5億400万円

 3-3 

第3の保証業務:『危機管理指導支援業務』
これこそ本業中の本業であり、顧問先のあらゆる危機から顧問先、納税者及び社員と家族を守る社会的使命感に対応して取り組む「ならしか業務」のナンバーワンである。正に経営参与グループならではの『信頼の踏み絵』となる誇れる業務である。

保証業務その1:企業防衛保険指導 ミッション5000億の達成:大同生命
ここでは顧問先の経営責任者、会長、社長、副社長等をはじめ全顧問先の社員保証保険指導による大同生命の推進する「生命保険」Rタイプ、Lタイプの保険と、「存命保険」Jタイプ、Tタイプを中心とするものであり、さらに家族保険と健康保険を含む四種の保証業務による万一の場合に備える人命危機保険、就業保険による保証業務保険である。

項目/年度計画
58年度
59年度
60年度
61年度
62年度
企業防衛保険指導

生命保険
家族保険
健康保険
3千億円
3千5百億円
(+500億)
4千億円
(+500億)
4千5百億円
(+500億)
5千億円
(+500億)
報酬
3億
3億500万
4億500万
5億
5億500万

保証業務その2:超リスマネ保険指導・・・ミッション1500の実現:東京海上日動
ここに於いては会社の物的財産や事業収益の危機から顧問先の60%~100%を事前対策により守り切ることの業務である。
我々の業界である士業界も危機管理業の別名があり、その自覚のもと東京海上日動の役職者及び幹部スタッフの方々と一体となって、東京海上日動パートナーズの皆々様の強力な応援のもとに今後取り組む決意である。

項目/年度計画
58年度
59年度
60年度
61年度
62年度
東京地区
60%
70%80%85%100%越
東北地区
55%
65%
70%85%100%越

 3-4 

第4の保証業務:JPA国際コンサルタンツ業務
第1の保証業務:米国国籍日本人の国際税務申告
年一決算申告による代理業務

項目/計画年
58年度
59年度60年度
61年度
62年度
合計
個人税務申告
10名
15名
30名70名100名225名
報酬
150万
250万500万800万1,000万2,700万

第2の保証業務:国際ビッグガイド3大支援業務 2年後に予定
以下に示すアドバイザーたる我が社の幹部以下スタッフは、TKC及び金融機関の力を借りて取り組む業務は、次の3大役割内容にある。
(1)海外投資、海外進出ガイド役
(2)既存の海外取引と海外進出ガイド役
(3)海外人財の開発面接と採用、さらに教育的支援推進役

第3の保証業務:事業承継、M&A(人格承継)プロフェッションに関する支援
我が国の中小企業40%~50%が後継者が不在という現実の元、我が顧問先もその例外にあらず。
そこでその業務の専門家、経営管理士20名が準国家資格者として本格的に今後取り組み実践する決心である。
本年度よりJPAM&A人格承継のプロ中のプロである稲葉部長のリーダーシップもとで実践して参ります。報告は後述あります。

 3-5 

第5の保証業務:継続経営、人財開発コンサルティング支援業務
事業は人なり組織なりとの中心的会社経営の中で一番大切なのが人材から人財であり、いかに育成指導して役立てる人財コンサルティング足り得るかを問われる時代となっておるところです。
ここに㈱パートナーバンク21の役割りの発揮とその積極的出番がやって参りました。
今後とも採用案内、面接対応と教育的指導を人財紹介、人財派遣、専門家プロフェッションの代表知念部長を中心に社労士法人スタッフとも一体となって取り組んで参ります。
新規案件と増収戦略による項目は以下の通りである。

項目/計画年
58年度
59年度
60年度
61年度
62年度
合計
人財紹介
100社
150社
180社200社250社880社
面接報酬
3,000万
4,500万
5,400万6,000万7,500万2億6,400万
派遣報酬
500万
600万
700万
850万
1500万
4千150万


4.JPA総研経営参与グループの綜合未来ビジョンを実現すべく組織体制を本物にするぞう!!
そしてその具体的ビジョン及び組織体制は以下の通りである。

4.JPA総研経営参与グループの未来ビジョンを綜合未来ビジョンを実現すべく組織体制は以下の通り


5.おわりに・・・業務品質日本一を目指す利他の心の実践、即ち経営参与士、社外重役の立場たる当事者意識を心に深く持つ親身の組織集団を築こう!!

 5-1 

TKC創設者である飯塚毅先生は、かつて、われわれ会計人に対して、「職業会計人の皆さんの仕事は会計ではない。経営指導だ。」と仰いました。
私は、その言葉に従ってきただけですが、飯塚先生には先見の明がありました。そして、会社経営を支えるとは社長に寄り添うことだとあらためて気づき、名称から「会計」を外して「経営参与」を冠したという次第です!!

 5-2 

中小企業の「健康経営」実現を目指す!!
私は、中期経営計画に基づくビジョン経営を「健康経営」と名付けました。
会社も、そこに働く人々も、心身ともに健康であるべきです。目先の利益ばかりを追っていては、健康な経営とはいえません。そのためには、未来を見据えた経営が必要になります。ですから、われわれ経営参与の役割は、中小企業を「健康経営」へと導くことだと考えています!!


 5-3 

再度自らに問おう・・・われわれは何のために働いているのかというと、「傍を楽にする」、すなわち自分以外の誰かを楽にする利他の心です。それには、当事者意識を持って顧問先の会社の経営改善に取り組み、未来展望を提示することが必要です。クライアントである中小企業経営者に寄り添わなければ、未来展望もあったものではありません。
私たちの仕事は、単なる事務手続きで終わってはいけません。「傍を楽にしよう」という利他の心が生きがい、働きがいであり、それを保証するのが経営参与の仕事です。前述のとおり、今年は健康経営を前面に打ち出し、会社の健康、個人の健康、家庭の健康を保証すべく、全力投球して参りましょう!!

以上

令和5年合同入社式・方針発表会

-JPA総研 経営参与グループ

合同入社式

-令和5年度-

令和5年4月3日(月)

1.はじめに・・・ウクライナ戦争続行の国際環境とデフレ下のインフレが進行する日本経済の令和5年の4月!!

希望に満ちた新春合同入社式の春を迎えた!!

 1-1 

本日我がJPA総研経営参与グループ各社、各法人に入社された新入社員の皆さん!!入社して頂き有難う!そしてお目出度う!
実に嬉しい限りであります!!
今グループを代表して心より歓迎し感謝する次第であります!!
本当にお目出度う!!そして有難う!!

 1-2 

令和に入り実に5年目となる春4月3日の合同入社式に全員が嬉々とした笑顔で参加されておりますこと、心からお祝い申し上げます。

 1-3 

我がグループの精神的バックボーンは、先達二宮金次郎を見習い『勤労学徒』を胸に刻み、入社後毎日仕事に取り組んでいる姿を見て、正に人材から「人財」たるべくグループの担い手として全力投球されている諸君を見守り全力で応援して参る所存であります!!



2.新入社員の諸君も先輩社員の皆さんも、今現在日本は新時代に突入したと強く感じ、どうなるのかと不安を感じている毎日でありましょう!!

 2-1 

株価、円安、物価、企業業績はどうなる?!・・・
我々JPA総研経営参与グループが取り組む環境をふり返って見てみると、実に前途不透明であり有名出版社の総予測、超一流の専門家の英知を結集させたものを読めばもっと見つかるとか・・・とも云われている!!

 2-2 

100年に一度のコロナ禍に於ける世界が4年目を迎えたがその終息はままならないままである。
我々JPA総研は、経営参与グループに変身した令和元年から、今日只今から、過去にとらわれず未来に大きな夢と希望とロマンを持って突き進む!!とした『ビジョン経営』に支えられ、5年後のビジョンを力強く確立し,フィードバック手法により迷わず前進する危機管理経営、別名健康経営に全力投球しているところである!!

 2-3 

そして、従来型の会計事務ミッション『過去思考型視点』から経営参与チャレンジャーとしての寄り添い型の経営参与士事務所に脱皮し、5大業務から7大業務の未来業務チャレンジャーとして、正に伴走型の寄り添いザムライの『未来思考型視点』に変身し、頼りがいのある国家社会に必要不可欠の存在となった!!



3.今こそ我がJPA総研経営参与グループ、即ち綜合法律経済関係事務所(ワンストップサービスオフィス)体制の確立を強い味方として自信と確信のもと全力投球しよう!!

 3-1 

創業58年!!TKC入会55年!!・・・職業会計人の道一筋に走りに走ってやっとたどり着いた経営参与体制が確立して、日本パートナー経営参与事務所に変身した今日只今である。
その実績とさらにはサービスからミッション化へ変身56年も名乗った会計事務所から経営参与事務所と商号も変更し、その案内直後お会いした顧問先18社の全ての社長、幹部の方々に『パートナーさんに頼んで本当に良かった。感謝です!感謝です!!』と・・・

 3-2 

創業58年目を迎え、歴史的実績を上げた我がJPA総研経営参与グループ。その特色である『専門家集団』の強み、即ち税理士30名、経営参与士30名、社会保険労務士10名、行政書士10名、危機管理士20名、合計100余名のプロ集団が、各業務を支え導くプロフェッションとして職域である顧問先、中小企業家、納税者の心からなる支え人、より添いザムライとして、長年培ったおもてなしサービスに於ける利他の心で取り組むことが出来ることは、胸を張って内外に宣言できると確信しておるところであります。
TKC全国会会員の中でも『業務品質日本一』を実践断行するのは今であり、我々専門家集団の団結力で取り組む事からだと知ろう!!

 3-3 

今世界は100年に一度の新型コロナ禍の禍中にあり先が見えないまま4年目を迎え、その中でロシアによるウクライナ軍事侵攻で未だ未だ続く現実。そして世界戦争になりかねない状況である。
これを乗り越える秘訣は、『絶対にあきらめずピンチをチャンスにすることだと確信すること』であります!!


4.JPA総研経営参与グループの未来ビジョンを綜合未来ビジョンを実現すべく組織体制は以下の通り


4.JPA総研経営参与グループの未来ビジョンを綜合未来ビジョンを実現すべく組織体制は以下の通り

5.おわりに・・・私が歩んだ職業会計人人生!!
本年4月で何と58年を超えることに・・・
長い人生の半分以上を過ごした職業生活、山あり谷あり河ありの歴史であった!!
然し、今回の新感染コロナ禍は100年に一度の体験で上り坂、下り坂、まさかの坂で初体験の試練と受け止めている!!

 5-1 

我がJPA総研経営参与グループの『経営未来ビジョン』常に挑戦し取り組んで来たトップ経営者として、その実力が問われる今日この頃である!!勝負はこれからだあ!!

 5-2 

今!!我々は先哲の大恩人であるTKC創設者「飯塚毅博士」の教え『自利利他』の精神で職域である顧問先中小企業、納税者の全ての方々を『貴方は私だ!己れ自身である!!』との熱き心の経営参与士として誰にも負けない努力と情熱あふれるTKCフロントランナーとして今後も先頭を切って実践断行する決意である!!

 5-3 

さあ!!本日合同入社式に参加された新入社員の諸君!!
そして彼らを常に暖かく迎えてくれる先輩社員、幹部の皆さんにこの場を借りて心から感謝と尊敬の言葉を申し上げます!!
今!?我々の経営環境は正にピンチで先が見えない状況にあるが、これを前向きに積極的にビッグチャンスと受け止め、必死の覚悟と危機感をもって明日を勝ち抜く『経営指導』に取り組む当事者たれ!!と、心から祈念して本日の合同入社式の『檄』と致します!!

以上

画像:令和5年 新春方針発表会
画像:令和3年 新春方針発表会

令和5年 新春方針発表会

― 令和五年奉祝の新年 ―

JPA総研 経営参与グループ

新春方針発表会


令和5年1月11日(水)

1.はじめに・・・令和5年奉祝の新年、誠におめでとう!!

新しい『健康経営』スタートの年『卯の年』を迎えて!・・・
心から御祝い申し上げます!!

 1-1 

さて、本年うさぎ年は、『健康経営』スタートの年になります!!
先ず、うさぎ年は跳ねる年、全てが上向きになる縁起の良い年となるとの申し伝えがあります!!
そして、景気も上向きに跳ねる回復する!!・・・と。

 1-2 

一方うさぎは穏やかで温厚な性質があることから、家内安全の年になり、さらに飛躍向上するものとして親しまれてきました。正に今年の卯年こそ新しいことに挑戦するのに最適な年になるでしょう!!

 1-3 

今年こそ、経営参与士事務所に名称を変更し、経営理念もビズネスからミッションへ、さらにビジョン経営の達成へ向けた『幸福人生』の実現を3方良しの観点から中期経営計画、経営指導を中心とした仕事に全力で取り組もうではないか!!
そして先が見える『健康経営』の実現に向け全社一丸をもって全力投球し令和五年の卯年を飛躍発展充実の年としよう!!


2.『健康経営』の実現に向けたミッションを全社員が共有し,TKC理念である「自利利他」と「光明に背面なし」の心意気で「業務」に「勉強」にそして『生活』に明るく笑顔あふれる毎日の取り組みの中にこそあるものと断言する!!
その3大ポイントは以下の通りだ!!

 2-1 

健康経営その1・・・経営に取り組む姿勢!!
和をもっておこし
衆知を集め
主体的に行動する(注)松下イズム

 2-2 

健康経営その2・・・実務経営面の心配り!!
当事者意識をもって
親身の相談相手として
寄り添いザムライとして必死で取り組む(注)TKCイズム

 2-3 

健康経営その3・・・待遇面!!
同業他社より完全に高い給与水準を確立し
給与分配率は業界№1を達成実現し
働き方でなく働きがい改革ダントツ日本一!!(注)JPAイズム
以上、『健康経営』のビジョン実現を実践することなり!!


3.令和5年、世界経済、日本経済下に於ける我々専門家士業界『健康経営』

そのミッションと経営理念に自信と確信をもって取り組もう!!

 3-1 

JPA総研経営参与グループ5大法人の中で、実績を上げている5大業務は以下の通り。
(1)税理士法人・・・『申是優良会社誕生』支援をFX4クラウドで指導
(2)社労士法人・・・就業規則見直し活用による人財開発コンサルティング
            働きがい改革提案として『自己の幸福目標』を作成取り組む指導
(3)行政書士法人・・・ハッピーエンディングノート活用による実践終活行動に於けるエンディングマネジメントの心をこめた指導
(4)経営管理士法人・・・中小企業の事業再生開発活動、事業承継のJPA独自開発の中小M&Aである人格承継M&Aの指導
(5)危機管理士法人・・・事業の人的財産の危機管理防衛、生命保険指導:大同生命事業の物的財産の超リスクマネジメント損保指導:

別紙 JPA総研経営参与グループ
会社案内
参照


4.消費税制改革の極め付け、いわゆるインボイス制度開始に向け本年令和5年10月1日から「適格請求書等保存方式」が導入されることとなった。

 4-1 

平成元年に3%で導入された毛ばり論の消費税。今は10%となり負担が大変との国民の声を尻目に今回はインボイス制度が導入され、課税の公平を図る目的として導入が予定されているのです。

 4-2 

現行制度の概要を述べてみますと・・・
免税事業者(法人・個人)であっても、相手先に消費税を請求しても良いルールになっています。

これがインボイス制度が始まると、免税事業者は消費税を請求できないルールとなり、支払い側も免税事業者に消費税を支払う義務がなくなります。これが「インボイス制度」の特徴ということになります。

 4-3 

今後のインボイス制度への準備をしっかりやりましょう!!
令和5年10月からは、課税事業者か免税事業者かを判断して支払いや会計処理を行うことになるでしょう。
その見極めは、納品書、請求書、領収証などに記載された「適格請求書発行番号」により判断することになり、既に我々は令和4年3月31日までに申請登録済であり、終了しておるところです。
尚、インボイス制度への選択課題についての制度があり、誤りのないように全社的に取り組みましょう。


5.おわりに・・・令和5年奉祝の年である祝賀の新年!!
うさぎ年にちなんで飛び跳ねる飛躍の年とすべく、そしてウサギは穏やかで温厚な性質から家内安全の年になるとの先哲の教えがあること、先述した通りである。

 5-1 

今ここに我々は経営参与士としておもてなしサービスのミッションに徹することで顧問先を寄り添いザムライとして守る!!それは以下の通りである!!
即対応  ②即訪問  ③即解決 の3拍子で取り組むことをここに声高らかに宣言する!!
そのポイントは熱い「利他のこころ」で顧問先を己れ自身の熱き思いと先述の3拍子で取り組む社外重役になり切ることだと知ろう!!

 5-2 

その為にも、サムライ業の心意気で顧問先のトップ経営者社長に寄り添って、業務の未来ビジョンとその方向性、中期経営計画の立案を指導し、且つ導くとの決断と実行で苦楽を共にする『健康経営』に参与し、ヘッドシップ、リーダーシップ、腕力シップの担い手になることだ!

 5-3 

さあ!!令和5年のうさぎ年の新春を迎え、新しい気持ちで熱く誓おう!!
『国家を支えるJPA総研経営参与グループ』を担う責任者として心から
『健康経営』を支援する経営参与士集団のトップを担うフロントランナーになるぞう!!・・・と。


以上

分科会 発表

第1分科会

第1分科会

 第1分科会 

『ビジョン経営による申是優良企業推進強化とその実践』販売戦略、資金繰り対策

会場:東京地区 本社
   東北地区 あだたら支社

 ダウンロード▶ 

第2分科会

第2分科会

 第2分科会 

『事業は人なり組織なり!事業承継・経営再編・社員教育』働き甲斐改革と人事労務支援

会場:東京地区 立川支社
   東北地区 郡山支社

 ダウンロード▶ 

第3分科会

第3分科会

 第3分科会 

『ハッピーエンディング、書面添付、相続対策支援強化』継続顧問増大をJPA総研経営参与グループ挙げて支援

会場:東京地区 東京都心支社
   東北地区 福島支社

 ダウンロード▶ 

第4分科会

第4分科会

 第4分科会 

『経営参与としての企業防衛・社員防衛・リスマネ徹底』企業防衛、個人防衛、リスクマネジメント、BCP対応

会場:東京地区 横浜支社
   東北地区 仙台支社

 ダウンロード▶