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社内行事

年4回の社内儀式として下記を開催しております。

   1月  「新春方針発表会」

令和7年 新春方針発表会

― 令和七年奉祝の新年 ―

JPA総研 経営参与グループ

新春方針発表会

令和7年1月14日(火)

JPA総研経営参与グループ 
危機管理士法人
社労士法人
日本パートナー 税理士法人 経営参与事務所
行政書士法人
経営管理士法人

代 表 神 野 宗 介

法 学 修 士・税 理 士
経営管理士・社労士・行政書士

1. はじめに・・・令和7年奉祝の新年誠におめでとう!!
             新しい『健康経営』に取り組んで3年目を迎えました。


 1‐1 

今年は『巳年』の60周年の新年、私の生まれ年『巳年』に当たる夢と希望を燃やす年頭に当たり、皆さん一人一人が新春の抱負を胸に全力投球でAI本番の年に取り組む決意でここにおられるものと確信しております!!


 1‐2 

AIは、仕事、学習、日常生活といったさまざまな領域においてますます重要な存在になっており、今後もその影響は拡大していくでしょう。近い将来、AIはさらなる分野で活躍し、私たちの生活の質を高めるだけでなく、経済や社会にも広範な影響を与えると確信する所です。


 1‐3 

今年こそ経営参与士事務所のスタッフとして世間に恥じない成果を内外から期待されているところであり、『名は体を表す』即ち、顧問先経営者に寄り添う伴走者の役割と使命を担う存在、即ち『寄り添いザムライ』に徹し切って業務に取り組みましょう!!
今年令和7年こそ先が見える『健康経営』を旗印に私が先頭を切って顧問先の正に『経営指導』に徹し、『申是優良会社誕生支援』を全社例外なく取り組んで参ります!!



2. TKC全国会のスタート時点から恩師であるTKC創設者飯塚毅博士から方向を示されていた教訓、即ち職業会計人税理士の我々は「帳面屋、決算屋、申告屋のバカな存在」から、顧問先経営者の『経営指導』に徹することを訴えられて来ました。 その根底にある哲学的教えは、『自利利他の実践』と『光明に背面なし』との2つの姿勢であり、今正に「健康経営」体制の実現に迷わずに取り組むことである!!
その「健康経営」に取り組む3大ポイントは以下の通りである。

 2‐1 

健康経営その1・・・これこそ経営に取り組む姿勢なり
第1. 和をもっておこし
第2. 衆知を集め
第3. 主体的に行動すること・・・松下イズム

 2‐2 

健康経営その2・・・実務経営面での心配り!!
第1. 当事者意識をもって
第2. 親身の相談相手として
第3. 寄り添いザムライとして必死で取り組むこと・・・TKCイズム

 2‐3 

健康経営その3・・・待遇面!!
第1. 同業他社より完全に高い給与水準を確立し
第2. 給与分配率は業界№1を達成実現し
第3. 働き方ではなく働きがいダントツ日本一!!・・・JPAイズム


以上、今年の目標は『健康経営』の3大ビジョンを実現することにある!!

3.令和7年の世界経済、日本経済に於ける我々専門家である士業家、経営参与士が取り組む5大業務から8大業務の経営指導内容は以下の通りである。

第1.ビジョン経営指導実践断行

第2.事業は人なり組織なりを生かす目標管理体制を確立

第3.販売なくして事業なし、営業活動の責任者として取り組む

第4.資金繰りなくして経営なし、部下にまかせず自分でやること

第5.経営者の最大の責任、それは危機管理に徹することである

第6.人生100年時代を目指し、ハッピーエンディングノートの作成を

第7.事業承継、事業再編の今後につき顧問先の人格承継、即ちM&Aの手法で取り組む  考えを

第8.経営の3要素である人財こそ宝でありその確保を積極的に我が社に相談すること

総合未来ビジョン組織体制一覧

4.JPA総研経営参与グループ未来ビジョン

5.令和7年度の祝賀の新年に決意する!!
   今年の巳年にちなんで60周年向上への年度とすべく輝かしい一年にしよう!!

 5‐1 

昨年に続き、8大業務の充実と特に我々の得意業務であるいわゆる二刀流:
『申是優良会社誕生支援』と『経営参与士による社長業支援』を『巡回監査報告書』FX4クラウド版と『経営参与報告書』FX4クラウド版により、会計と経営支援に特化したTKCフロントランナーとして業務品質日本一を達成します!!

 5‐2 

創業60周年を迎え、会計事務所から正に経営参与事務所に変革変身した寄り添いザムライ業に徹し全力で以下の通り3つのポイントを揚げ心から取り組もう!!
第1即対応、第2即訪問、第3即解決で取り組むこと即ちTKC理念『当事者意識』と『利他のこころ』で顧問先を己れ自身との熱き思いで『社外重役』になり切ることだ!!

 5‐3 

さあ、令和7年巳年の60周年の年頭に全社員心に誓おう!!
全顧問先に対し、全社例外なく自社の未来ビジョンを共有し、その方向性として当社の『中期経営計画の立案指導』に心の底から寄り添って、その実現に取り組『健康経営』で参与し、ヘッドシップ、リーダーシップ、腕力シップの担い手になり切るぞー!!・・・と。
最後に国家を支えるJPA総研経営参与グループを担う代表責任者として心から誓う!!
『健康経営』を支援する経営参与士集団のフロントランナーになるぞー!!』


以上

JPA総研経営参与グループ 
危機管理士法人
社労士法人
日本パートナー 税理士法人 経営参与事務所
行政書士法人
経営管理士法人

取締役社長税理士 安 徳 陽 一

1、 はじめに

日本パートナー経営参与事務所と社名を変えて3年半が経過しました。経営参与契約もようやく50%を超えました。今年は巳年、蛇のように粘り強く、経営参与契約を推進し、顧問先になくてはならない寄り添い侍になり切ってまいりましょう。

世の中はAI時代と喧伝されていますが、AIはそれを使って、的確な経営判断に供するためのものです。あくまでも手段であって目的ではありません。しかし、AIも駆使できるように研鑽をしていかなければなりません。今、顧問先の経営者の皆さんが一番求めているのは、会社の事や自分の事を親身になって一緒に考えてくれる存在です。

その期待に応えるには、私達は一方でAIによる正確かつスピーディーなデータを活用し、顧問先の社外重役としてビジョン経営を実現するため、伴走者として経営者を引っ張っていくことです。

私達、日本パートナー経営参与事務所は税理士、社労士、行政書士、経営参与士、危機管理士が一体となり、顧問先中小企業の存続と発展をJPA総研グループの総力を挙げて推進する会社です。

日本を活性化していく道はこの経営参与を推進することが一番です。そして、その活動により我々自身も生き生きした人生になる事は間違いありません。JPAの皆さん!世界で初めての経営参与事務所として、共に歴史を切り開いて行こうではありませんか。

2、 59期後半の推進目標

経営参与契約800社達成

確定申告目標2億4000万円達成

FX4クラウド累計800社達成

新規120社達成

3、 終わりに

経営参与とは一言でいえば当事者意識の具体的実践です。どこまでも顧問先の身になって一緒に未来を切り開いていくことが我々のミッションです。JPAの皆さん顧問先の期待に応えるべく共に当事者として行動していこうではないか。 

レッツゴー!! 

以上

当日の様子